国際シンポジウム「次世代のための算数数学教育への提言 〜なにを、どう学ぶべきか〜」
東京学芸大学数学科教育学分野では,平成23年度より,文部科学省特別経費(プロジェクト分)「国際算数・数学授業改善のための自己向上機能を備えた教員養成システム開発(通称;Project IMPULS)」を進め,これまでに,アメリカ,イギリス,オーストラリア他,多くの国において,よりよい算数数学教育とその教師教育にむけた取り組みを行ってきました.また,東京学芸大学は,平成27年度より文部科学省特別経費(プロジェクト分) 「日本における次世代対応型教育モデルの研究開発」をスタートしました.そこで,IMPULSの成果をもとにしつつ,世界の算数数学教育をリードしているアメリカ,イギリス,オーストラリア,そしてわが国の数学者・数学教育研究者を会し,次世代の数学教育やそのための教師教育について提言すべく,国際シンポジウムを企画しました.ふるってご参加ください.
☆招待討論者についてはこちらをごらんください。
日時 | 2015年10月18日 |
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申込締切日 | 申込は締切になりました。 |
定員 | 300人 |
場所 | 東京国際交流館プラザ平成3階「国際交流会議場」(ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩約3分) http://www.jasso.go.jp/tiec/map.html |
主催 | 東京学芸大学主催 文部科学省後援(申請中) 国立教育政策研究所後援(申請中) 日本数学教育学会後援 |
備考 | ☆同時通訳がつきます ☆参加費は無料です ☆事前申し込みをお願いいたします。 |

東京学芸大学「国際算数数学授業研究プロジェクト」
Email:info(a)impuls-jp.com
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